猫の飼い方

お家に来たらすぐ病院へ

猫ちゃんの年齢や生活環境などにより、注意すべき病気や対処法は違うことがあります。
その子の性格やお家での様子に合わせたアドバイスをさせていただきます。

仔猫をお家に迎え入れたら、まずは病院で身体検査と便検査をしましょう。

身体検査

骨格、リンパ節、口腔内の視診触診、心肺音の聴診を行い、先天的な異常や成長の過程で問題が無いかをチェックします。

便検査

集団生活をしていた仔猫たちは、人にも移る消化管内寄生虫を持っている場合があります。
下痢をしていなくても寄生虫が見つかる子もいますので、早目に検査で確認し駆虫をしましょう。
(小さなお子さんがいるご家庭では特に注意が必要です。)

混合ワクチン

生後6〜9週齢で1回目の混合ワクチンを接種し、その後は約1ヶ月毎に2回目、3回目のワクチンを打つのが一般的です。それ以降は1年に1回の接種が推奨されています。
当院では3種および5種のワクチンを扱っております。何種のワクチンを打つ必要があるかはその子の生活環境などで変わります。ご相談ください。

ノミやマダニの予防

ノミ・マダニは体表に寄生し皮膚炎の原因となるだけでなく、命に関わる病気を媒介することがあります。
人においてもマダニが媒介するSFTS(重症熱性血小板減少症候群)による死亡例が報告され注意が呼びかけられています。

『ネコを飼う際のご注意』
猫はとても我慢強い動物です。
それ故に病気の発見が遅くなってしまい手遅れになるケースがあります。
気になる変化があれば早目に受診をしてください。
また怪我や感染症を防ぐために、完全室内飼いをおすすめします。